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6.マントヴァとサッビオネータ

Mantova e Aabbioneta

マントヴァとサッビオネータは、ともにルネサンス期の都市計画と建築を代表する町。

マントヴァは12世紀ガルダ湖から発したミンチョ川の水をせき止めた人工湖によって3方を囲まれた町。
歴史は古代ローマ時代に遡り、11世紀の『ロトンダ』やバロック期の『学術劇場』をはじめ様々な時代の発展の跡が見られる。
ルネサンス期に は、当時マントヴァを支配していたゴンザガ家により、既存の建物には改装の手が加えられ、町は拡張されて華麗なる都市発展を重ねた。
「ロミオとジュリエット」の中で、ティボルトを殺害して町を追放されたロミオが身を寄せた町であり、またヴェルディのオペラ「リゴレット」の舞台でもある。

サッビオネータはマントヴァの南西30kmに位置する。
ゴンザガ家の王子ヴェスパシアーノ・ゴンザガ公が16世紀後半に、当時の都市計画原理に沿って立案し建設した「理想の町」で、星形の城塞の中には碁盤の目に整備された完璧な町が一時代で造られた。

所在地

マントヴァ (ロンヴァルディア州) ミラノの東南158km
サッビオネータ (ロンルディア州) マントヴァの西南30km