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42.シラクーサとパンタリカ岸壁墓地遺跡

Siracusa e la necropoli rupestre di Pantalica

紀元前8世紀にギリシャ人植民地が建設されたシラクーサは、当時キケロが「最も偉大で美しいギリシャ都市」と賞賛し、繁栄を誇っていた。
今もこの街にはアテネ神殿(後に教会に改修)、ギリシャ劇場、ローマ劇場など当時の建物の他、その後次々とシチリア島を支配した文明と歴史の跡が数多く残っている。

パンタリカは原始時代のシチリアの重要地のひとつであった。
紀元前13~7世紀にかけて、岩肌に洞窟のように掘られた5000以上の墓からなるネクロポリスが散在している。
また周辺にはビザンティン時代のものとみられる遺跡が、アナクトロンとよばれる王宮跡地のそばに残っている。

所在地

シラクーサとその近郊 (シチリア州) カターニアの南59km
パンタリカ古墳はシラクーサから西に50km