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15.ラヴェンナの初期キリスト教建築物群

Monumenti paleocristiani di Ravenna

5世紀初頭から6世紀末に建設された初期キリスト教の聖堂・礼拝堂群。

アドリア海に面したラヴェンナは、5世紀には西ローマ帝国の首都、その後8世紀まではビザンティン帝国西領域の首都として栄えた。
その後政治的重要性を失い急速に衰退したが、経済活動が活発でなかった結果、建物の建て替えなどがほとんど行われず、当時の建築・美術を多く現在にとどめている。
聖堂・礼拝堂群には、初期キリスト教モザイク画の傑作の数々が1500年経った今も色鮮やかに残っている。

サン・ヴィターレ教会、ガラ・プラチディア廟等8つの建物は、5~6世紀に建造されており、素朴な外観ながら、内部は色鮮やかなモザイク画が描かれている。
ギリシャ・ローマ様式とキリスト教的図像、東方と西洋風が見事に融合した建築である。

所在地

ラヴェンナ (エミリア・ロマーニャ州)  ボローニャの東74km